ボール缶のご自宅への持ち帰りのお願い

会員各位

現在ボール缶の本体は以前と異なりプラスチック製となっています。

廃棄物処理業者が「アルミニウムの口金部分とプラスチック本体部分を分離しないとボール缶は受け

入れない」としていますので、現在は事務室で1個1個手作業でペンチで本体と口金を分離してから処

理業者に処分を依頼しております。

分離作業には大変な手間・時間が掛かります。また、力の要る作業であることから分離中に怪我をす

る虞もあると思われます(メーカーはこうした作業を行わないように要請しています)。

昨今の業務多忙の関係もあり、現在、未処理のボール缶が事務室に積み上がってしまっていることを

ご存知の方も多いと思います。

このような状況を改善するために、口金部分を分離しなくても処分してくれる業者が見つかるまで

は、練習会も含め、会員各位が使用されたボール缶はご自宅に持ち帰って処分していただくようお願

い致します。

他の倶楽部にも確認いたしましたが、各自持帰り処分としている様です。

ボール缶の分別については、ご自宅のある各自治体毎のルールに従った処理をお願いいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

2023年7月31日

委員会